ビーナスマラソンの最大の特徴でもあるコースの様子を紹介します。フォレストランはハーフマラソン後半部を走ります。
長野県北佐久郡立科町蓼科牧場745
6月18日(日)は大会臨時バス(予約制・有料)を運行いたします。
臨時バス
佐久平駅→会場 8:30発
会場→佐久平駅 14:15発
料金:往復2500円(エントリーの際のオプションからお選びください。)
蓼科牧場の交差点から南側にハーフマラソンのスタート地点があります。スタートして約4kmは常に上り坂!走り始めは酸素の薄さを感じるはずです。高地にカラダを慣らしながら、確実なペースを刻みましょう。
最高標高点の手前にあるのが「夕陽の丘」と呼ばれる高原を眺望できるスポット。車山や霧ヶ峰を一望でき、天気が良ければ遠く中央アルプスの山々を望むこともできます。登りは一旦ここで終了。ここからは登ってきた道を下っていきます。
別荘地を抜けると比較的平坦な道がしばらく続きます。左手には雄大な蓼科第二牧場が広がります。牧草地の下り斜面の先に市街地が見えまさに高原にいることが実感できる場所。牧場の正面には浅間山が見えます。
蓼科第二牧場を反時計回りに回る形で1/4周ほどすると、ここから約2kmほど未舗装の林道が始まります。未舗装とは言っても毎年この日のために整備を行い、通常のランニングシューズで走りやすい走路になっています。鳥のさえずりを聞きながら、プチトレイルが味わえます。
林道エリアから県道に出ると、正面に蓼科山を望みながら約1kmほどの激坂が始まります。この坂を越えれば難所はほぼクリア。レース終盤でもあり苦しい局面です。