ランニングを始めたきっかけ、ランニング歴
35歳までは野球が中心、練習の一環で出場したハーフマラソンで、颯爽と走るランナーを見て、格好良さにひかれてランニングを始める。ランニング雑誌で「富士五湖ウルトラマラソン」の記事を見てから、本格的に挑戦し始める。40歳代は富士五湖・野辺山・24時間マラソン・東京マラソンを中心にレース出場していたが、50歳になり「川の道520kmレース」の存在を知り、出場資格を得るために超ウルトラマラソンへ挑戦しています。
出場した大会でのエピソード
2016年雁坂峠越え145kmレースで、雨中の山岳で何回も転びながら走りながらもランナーズハイのゾーンに入り、最後は笑いながら24時間以内の永久ゼッケンの権利を獲得してゴールしたことが一番の思い出である。
ハイテクスポーツ塾に入るきっかけ、その後の変化
パンフレットを手にして、体験入会をしたら、担当したのが学校の教え子だったため、断らずにそのまま入会。ランニングチームにも初めて入会し、現在も他のチームに移ることなく継続している。
週2回の塾、火曜日ファースト練習会、土日の距離走もしくはレース参加で トラックでの5000mと超ウルトラを両立して「加齢による体力低下」という常識は自分には通用ないことを証明するため、トレーニングしています。